ドイツで新型コロナウィルスに追い詰められて緊急帰国した話

ども Zackey98です

日本一周中ですが
やはりネットを自由に
出来ないのが辛いですね

特に僕のブログは写真が多いので
アップロードが思うように出来ず
更新もままなりません

新型コロナについて
今のところは観光地へ行っても
全く混雑が無く人とは距離をとって
アルコール消毒もまめに
行っているので大丈夫かと

1人で車移動なので地元にいる時より
圧倒的に人との接触が少ない




ポルトガルからドイツへ

さて新型コロナ最盛期だった3月半ば

ポルトガルのファロ空港から
ドイツのベルリン・テーゲル空港へ

ポルトガルでは当時感染者が非常に少なく
空港でのチェックが普段より
少し厳しいかな位でドイツへ飛びました

本来の予定はドイツから南下し
イタリアで豪華客船に乗り
そこから東欧を旅行して
ロシアへ入りシベリア鉄道で
モスクワからウラジオストクまで
横断して帰国するつもりでした

しかしイタリアは御存知の通り
医療崩壊を起こすレベルまで
感染が拡大していました

僕は早々にイタリア行きを諦め
東のポーランドへ向かう
ルートを考えていました

一方クルーズ会社は利益のためギリギリまで
安全を謳い催行する姿勢を取っていたものの
結局は折れて全ての旅行を直前に中止

予約者に多大な混乱をもたらしました

僕も何度キャンセルの連絡をしたか

ちなみにドイツ国内ですが外出は
出来るだけ避けるようにというだけで
買い物は普通に出来ていました

通りがかったシャルロッテンブルク宮殿

流石に人気はほとんど無い

呑気にビール買ってらあ

スーパーには人一杯いました

突然の国境閉鎖

日程調整のためベルリンで3泊ほど
する予定だったのですが
1泊して2日目の朝

向かう予定だったポーランドが
突如として国境閉鎖を発表

日本政府は当時全ての対応が
後手だと叩かれていましたが
それにしても欧州各国は
逆に動きが早すぎる

一時は絶望に暮れましたが
呆けていても何も解決しないので
気を取り直して感染者がほぼゼロだった
北欧からロシアへ向かうルートを練ることに

ロシアはビザの関係で決まった日にしか
入国出来なかったので
直接ロシアへ向かうことは出来ず
なんとかフィンランドで入国日まで
滞在することを考えました

しかし翌朝北欧も国境閉鎖を
検討するとのニュース

飛行機の便は当然減るのでここで
強行したら帰国出来なくなる恐れ

もしかしたらそうなるかもと
考えてはいたものの
あえなくルートを全て絶たれ
ロシア横断の夢は破れました

数日後に北欧も国境閉鎖
欧州ほぼ全ての国が
移動不可能な状況となりました

本当は身の安全に関わることなので
もっと早く決断するべきだったのですが
二度と無いかもしれない海外での
貴重な体験を中々諦めきれず
追い詰められるまで粘ってしまいました

モスクワ経由

ということで
急ぎ日本行きのチケットを手配し
緊急帰国することとなりました

当日ドイツ発の便は出発が遅れ
何事かと思っていたら
どうやらウィルス関連で
入国拒否を食らった方が
数名いたようで強制送還されたみたいです

欧米ではマスクを着けるという
習慣が全く根付いておらず
これだけの危機的状況でも
マスクを着けている人は空港で半分弱

しかもハグもするしキスもするしで
そりゃ感染広がるわと言った感じ

かくいう僕もマスクが手に入らず
着けていなかったのですが
偶然同便に居合わせた日本人の方が
親切にもマスクを1枚分けてくれました

@イスクラさんという
東欧雑貨を扱ってる方で
買付を中止して帰るとのことでした

日本でもしばらくマスクが手に入らない
状況が続いた中で初めて会った僕に
貴重なマスクを譲ってくれたのは
本当にありがたかったです

モスクワ空港に到着してからも
広い港内をこの方が先導してくれて
入国から乗継までスムーズに
進むことが出来て感謝しかありません

そしてモスクワ空港の状況はというと
各国に帰国する人達で超大混雑

特に中国人が多くて
彼らは人目も気にせず
どこで買えるのか見当もつかない
ガスマスクや全身防護服のような
大仰な物を身に着けていました

今回ばかりは命に関わることなので
人目を憚らない図太さが必要だとは
思うのですが入国審査の列で
得意の割り込みを披露された時は
あまり怒らない僕でも流石にイラついて
全員大変な時にそんなことするな!!
という思いで睨んでしまいました

帰国

それからなんとかフライトを終え
無事に成田空港へ到着

着陸時に日本家屋が眼下に見えた時
ほっと一安心して1年近くの
海外生活が終わった気持ちがしました

荷物を受け取りイスクラさんに
お礼を告げてお別れ

税関でスーツケースのサイズの割に
重いけど何が入ってますか?と聞かれて
ドイツで買ったお土産のチョコレートと
答えたくらいで当時は
サーモグラフィによる体温検査と
足の消毒だけであっさり入国

一番やばかった時期にあれしか
やってなかったので多少は
海外からウィルス入ったと思います

ホテルで待機する旨なんかも
全く伝えられませんでしたが
僕は大事を取って2週間の自主隔離

それも全く体調不良無く
本当の意味で海外生活が終了しました

最後に

海外で生活した1年は本当に
自分にとってかけがえのない
貴重な体験となりました

仕事を辞めるという大きな選択をして
もちろん不安もありましたが
一生の宝物になる多くの経験を積み
人として成長することが出来ました

後悔は今でも全くありません

ワーキングホリデーなど
大きな決断を迷っている方
是非1歩踏み出してみて下さい

楽しいことばかりでなく
辛いこともたくさんありますが
やってみると案外上手く行くものです

僕はこの経験がいつか必ず
何かに繋がると思っています

長く海外の記事ばかりでしたが
読者の皆様もここまで
本当にありがとうございました
これからもどうぞよろしくお願いします

ではまた!!

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