日本一周 徳島 日本一入場料の高い大塚国際美術館が最高だった

Zackey98です

いよいよ2020年も終わりますね

今年は海外から帰ってきて
日本を一周半した
遊びで慌ただしい1年でした

人生の夏休みは今年で終わり

来年からは仕方ないので
労働したいと思います

大塚国際美術館

四国の東端

鳴門の渦潮付近にある
大塚国際美術館へ

入場料は日本一高い
大人3300円です

入って一番最初に目にする展示物

システィーナ礼拝堂にある
ミケランジェロの最後の審判

ド迫力の実物大

ここは名前に大塚と
付いてることからも分かるように
大塚製薬等の大塚グループが
所有している美術館です

ほとんどの実物の絵画は
耐久性のない古い絵具で
キャンバスや紙に描かれているので
どんなに厳重管理をしても
劣化が避けられません

そこで大塚グループの1つ
大塚オーミ陶業が作るセラミック板に
世界中の名画をレプリカとして
残すということがコンセプトです

レプリカと言えど印刷ではなく
画家や修復師が本物に限りなく
近い形で色を乗せたものです

しかもそれを焼き固めているので
耐久性は抜群でかなりの長寿命

近くで見るとセラミック板の
継目があるのが分かります

そしてレプリカの良いところ

例えばこの教会絵は
元々はこのように1つの作品ですが
現在はそれぞれが様々な理由で
世界中に散らばっているそうです

それが本来の形で
しかも実物大で目の前で
見られるのは凄い

超巨大な建物の中に
巨大な絵画がバンバン現れます

ほとんどが有名絵で
ハイライトの詰め合わせ

1つの教会がそのまま
建物に入ってる感じ

僕は美術館は好きですが
造詣が深いわけではないので
実際の絵画である必要は
そんなにありませんし

なんか見たことある!!
って絵が次々に現れるのが
かなり興奮しました

受胎告知

無料ガイドが一定時間毎に
あるので最初はそれに行きました

アテナイの学堂

プラトンやアリストテレス
ピタゴラスやソクラテスなど
古代ギリシアの高名な学者が
揃い踏みで描かれています

ヴィーナスの誕生

この絵は何かと目にしますね

最後の晩餐

劣化具合も再現

レオナルド・ダ・ヴィンチは
作業時間や使用できる絵具の制約を嫌い
天井画等に用いられる手法では無く
普通の絵画のような描き方をしたので
この絵は特に劣化が激しいそうです

逆側に復元絵もありました

モナリザ

全て実物大で触れるほど
近くで見られます

民衆を導く自由の女神

世界中に旅行しなくても
ちょっと美術に興味がある位なら
ここだけで良いんじゃないか
ってくらい名作揃いです

牛乳を注ぐ女

質感も見事

中庭にはモネの睡蓮
連作の1つである大装飾画

モネは生前この作品を
「屋外で展示して欲しい」
というような事を
言っていたそうですが
それは中々難しい

その点レプリカでなおかつ
耐候性にも優れるセラミックなら
こんなことも出来ちゃうわけです

この日は猛暑でしたが
絵具が溶けることもありません

モネが愛した青い睡蓮もありました

アフリカでこの青い睡蓮を初めて見て
魅了されてしまったようです

本当に全部が見所なので
一日じゃとても時間が足りず

関門海峡の渦潮を諦めて
ギリギリまでここにいました

海外で実際に見た作品も
いくつかありましたが
それはそれで色々思い出して
感動もまたひとしお

真珠の耳飾りの少女

これはオランダで見損ねました

これは日本で見ましたね

上野にクリムト展が来ていたので

これも好きです

ルソーの戦争

日本の浮世絵に影響を受けた
西洋の画家はゴッホやマネなど
沢山いますがこの絵は
特に日本趣味のモネが描いた
着物を着せた奥さんです

ラ・ジャポネーズ

ムンクの叫び

この人が叫んでいるのではなく
自然の叫びを聞いて耳を塞いでいる

というのは有名ですが
これと同じ構図の物が
5点以上あるのは知ってましたか?

最上階には巨大絵
ピカソのゲルニカ

スペイン内戦で
ゲルニカという都市が
爆撃された様子を描いたものです

屋上スペース

とにかく展示数が物凄くて
かなり飛ばしてみたのですが
それでも一日じゃ足りませんでした

古代から現代の作品まで
有名どころが一通り揃っているので
ここだけで物凄い勉強になります

日本一入場料の高い美術館ですが
コストパフォーマンスを考えれば
むしろ安いかと思いますし

今は世界中にある作品が
時とともに劣化してきたら
この美術館は更に価値が
出るんじゃないでしょうか

作品の内容はもちろん
文化を後世に残す
という意味でも
素晴らしい美術館でした

超オススメです

それでは皆さん
良いお年をお迎え下さい

ではまた来年!!

場所

ブロトピ:今日のブログ更新
ブロトピ:ブログ更新しました
ブロトピ:ブログ更新通知

タイトルとURLをコピーしました