Zackey98です
なぜかここ数年で字が
上手になった気がします
元々そんなに字が上手い方では
ないですけど自分の名前を書くのは
人に見せて恥ずかしくない程度には
上達していると思います
あと昔のボールペンって左利きが使うと
カスレることが多かったんですけど
最近のものはカスレない気がします
体感なので分かりませんが
進化してるんですかね
加茂水族館
実は前回の記事で一旦
日本一周は終わっていて
地元青森へ帰っていました
今回からは日本縦断で
現在住んでいる福岡までの旅路なので
正確には日本を一周半してるのですが
便宜上日本一周とします
ということで山形の加茂水族館
クラゲ推しの水族館です
入るといきなりケセランパサラン
人に見せると効果が無くなるのに
めちゃくちゃ衆目にさらされてる
ケセランパサランって
アザミの綿毛だと思ってたんですけど
こんなしっかりした奴なんですね
まずは渓流魚
水族館って大体序盤は
日本の淡水魚ですよね
地味だからですかね
続いて大きなミズダコ
割とメジャーなタコで
刺身で売ってたりするんで
馴染みがありますけど
タコの中では最大種なんですね
最高で9.1m/272kgもあったとか
全身が筋肉で非常に力が強いので
人間が溺死させられた
事故もあるみたいです
動きが面白くてしばらく見てました
さかなクンのイラスト
100万人毎の節目に描かれてます
クラゲがたくさんいました
若返りでお馴染みのベニクラゲ
初めて生で見ましたが
めちゃくちゃ小さいんですね
成体からポリプという
イソギンチャクのような
幼体の姿に戻ることが出来る
不思議なクラゲです
触手の無いタイプのクラゲ
こういう形状の奴らは有櫛動物といって
刺胞動物である触手のあるクラゲとは
実は全くの別物で毒も無く刺しません
こいつらは絶対に刺します
クラゲが持つ刺胞と呼ばれる袋は
刺激を受けると弾けて
毒針が出てくる仕組みになっていて
死んでも機能するので
浜辺に打ち上がっているからと言って
素手で触ってはいけません
子供にも触らせないようにしましょう
メインの巨大クラゲ水槽
比較するものが無いので
大きさが分かりにくいですが
直径5mくらいあるみたいです
女の子がひっきりなしに
写真撮りに来るので
人が映らないタイミングを
狙うのが大変でした
館内は一通り終わり外へ
目の前の海は透き通っていて
かなりキレイです
海獣ゾーンへ
だらけてます
プールを見ていると
アシカが出てきました
ショーは中止になっているのですが
練習というテイで見せてるみたいです
見てる人も全然いなかったので
普通に立って写真撮ろうとしたら
スタッフに座るよう促されました
人が集まらないようにしてるだけで
ショーと同じ扱いですね
にしてもすごい筋力とバランス感覚
何百kgもある体で水槽のフチに
ヒレで逆立ちするのはヤバすぎる
海獣ゾーンも結構面白かったです
良い水族館でした
興味のある方は行ってみては
今日はこんな感じで
ではまた!!