Zackey98です
普通に半袖シャツで
生活してるんですが
もうみんな長袖着てます
人によってはダウンベスト
冬はどこまで寒くなるんかなー
島根県立古代出雲歴史博物館
前回の出雲大社に引き続き
今回は隣にある歴史博物館
古の出雲大社想像模型
どの程度の高さだったか
というのは諸説あるそうですが
三内丸山遺跡のように
巨大な柱が発掘されてるので
柱で高さを出していたのは確定っぽいです
古い本
出雲風土記と日本書紀です
風土記は1300年位前の物が
かなり完本に近い状態で
残っているようです
その土地の様子や辺りに伝わる
神話などが記載されている本
発掘された銅鐸と銅剣
ほとんどが国宝です
量が凄すぎる
埋葬されていた剣を磨き直したら
ここまで復元出来たそうです
普通は錆びて腐り落ちると思うんですが
それだけ質と保存状態が
素晴らしかったのでしょう
日本刀なんかも武士の最盛期だった
鎌倉時代が最高って言いますもんね
古いからって質が悪いとは限りません
大昔の地球儀
確かに北海道のデカさって
これぐらいの感覚
中国から来た当時の大黒様
常に笑っているような形に
なったのは日本に来てからで
最初は真顔で暗い表情
中国で肩身狭かったのかな
ちなみに七福神の大黒様と
出雲大社の主祭神である
大国主は同一人物です
神様が縁結びの処理をしている絵
役所みたい
縁結びの神社とかって
よく言いますけど昔から
実際にあるんですね
なんとなく最近の後付だと思ってた
力士の集合絵
相撲は神事ですから
こういうのもあるんですね
強いのを抱えてたらしいです
雷電為右衛門くらいしか分かりません
江戸時代の超大型力士で
身長2m近く体重150kg以上
平均身長の低いこの時代に
数年前に引退した
外国人力士の把瑠都関と
同じ体格だったそうです
あまりに強すぎて
雷電関個人に対して禁じ手が
あったと言われていますがそれでも
254勝10敗と勝率9割以上の激強力士
これは長者番付ですね
日本人は昔からランキングが大好き
とこんな感じです
新しい建物でキレイで
とても見ごたえのある博物館でした
裏には出雲大社の神事で使われるという
湧き水があって自由に汲めたのですが
この日はミネラル成分が多かったのか
白濁していたので汲みませんでした
今日はここまで
ではまた!!