ども Zackey98です
ちょっとやることが多くて
更新の間が空いてしまいました
今なおアメリカの記事書いてますが
アイルランドへ戻りロシア大使館で
無事に観光ビザを取得しました
それからフランスのカルカソンヌへ飛び
その日の内にスペインのバルセロナへ移動
現在はそこから更に移動し
マドリッドに滞在中です
流石に疲れているのか
ホテルの予約を間違えたり
ロッカーで鍵を閉じ込めたり
最近はミス連発です
まあでも人間としての経験値貯まってます
帰国までなんとか頑張りましょう
El Paso Museum of History
ヒューストンからダラスへ戻り
そこからまたバスで長距離移動
メキシコとの国境の街エルパソに到着
サンシティと呼ばれるくらい
年間の日照時間が長く雨が少ない街で
到着した日も雲一つない快晴でした
また以前からブログで不安を口にしましたが
川を挟んだ対岸にあるシウダードフアレスは
戦争地域以外で世界一治安の悪い街
理由は主に麻薬関連で
マフィアと国の衝突です
僕も以前何かの記事で見ただけですが
メキシコのマフィアは豊富な資金で
最新の銃火器を揃えていたり
軍の特殊部隊を引き抜いたりしている
プロ中のプロのエリート犯罪集団です
まあそういうわけでなるべく
この街には滞在したく無かったのですが
ルート上どうしても一泊しなければ
ならなかったので様子を見ながら
日の高い内に観光してみました
まずはエルパソの歴史博物館
エルパソは元々メキシコの領土だった
ところを資源が豊富だということで
アメリカが買い取ったらしいです
エルパソってスペイン語感がありますもんね
馬車の路駐
テキサス州ということですが
メキシコ色が残っている部分が多く
スペイン語を話す人ばっかり
むしろアメリカ感があまり無いです
街の博物館ですが
貴重そうな勲章やなんかが
山ほどありました
El Paso Museum of Art
続いてエルパソ美術館
ファイナルファンタジーに出てくる
ベヒーモスみたいな牛で
畑を耕す強そうなおじいちゃん
どこか展示物もメキシコ感
アメリカの西部劇でも
ソンブレロかぶったメキシカンが
陽気にマラカス鳴らしてますもんね
とりあえず僕の見た限りでは
思ったほど治安は悪くなさそうです
というかアメリカの他の街に比べて
そもそも人が少ないです
観光する場所もあまりありませんし
アメリカ人もわざわざ来ないんでしょう
2019年にスーパーで銃の乱射事件が
あって大勢亡くなってますしね
以前も言いましたがアメリカの
怖いところって普通の日常に
銃が潜んでるところですよね
なんかこう気が抜けないというか
変な人も多いし疲れます
ネイティブアメリカンのゆるキャラ
現代アートのスペース
第一次世界大戦の頃のポスター
戦争していても食料廃棄しないように
呼びかけてるとは流石アメリカ
ネイティブアメリカンとアメリカ人の対比
ということでエルパソはこんなもんです
さっさと買い物して宿に引き篭もりました
エルパソ仕様のミラーライト
アメリカサイズの約750ml
疲れてるのに中々の
長文を書いてしまった
さっさと横になります
ではまた!!
場所と値段
どちらも無料
スーツケースも預かってくれます