ども Zackey98です
いよいよアメリカに到着しました
ニューヨークとワシントンDCの中間にある
フィラデルフィアに滞在します
ここにした理由はどちらも
宿泊費が死ぬほど高いからです
スーパーにも行きましたが
物価もめちゃくちゃ高いです
にしてもアメリカに入国するの大変でした
あの人が一番厳しそうだな〜と思ってた
入国審査官のレーンに見事にヒットして
ベルギーに続き2度目の別室行き
2ヶ月以上も滞在するとなると
こんなにいて何をするんだとか
長くいるのに荷物はこれだけかとか
色々と調べられたのですが
当然やましい理由は無いので
何とか開放されました
観光なら1日あったら十分だろという
圧迫面接的な謎の攻撃もありました
じゃあ全員3日位しかいられないじゃん
というか簡単な電子ビザだけで3ヶ月まで
滞在出来るという設定をしてるのは
アメリカ側なのになんでただの旅行で
こっちのせいみたいになるんですかね
犯罪予防とか色々理由が
あるのは分かりますが
そのやり方にモヤモヤ感が残りました
St Paul’s Catacombs
ということでアメリカには着いたのですが
まだマルタネタが残ってるので
もう少しだけマルタ編です
エムディーナという昔の首都の
隣にあるラバトという地区で
一度見てみたかった
地下墳墓を見学してきました
どこかで聞いたことがある
カタコンベというワード
地下にあるお墓のことです
こんな感じで地下に入っていきます
まずは少し広いスペース
ここから色々な方向に分岐しています
迷路のような雰囲気
こんなに広いと思いませんでした
今は電気と足場がしっかりありますが
大昔は松明とかで足場が悪い中を
進んだんでしょうね
ましてや死者が眠っている場所
めちゃくちゃ怖そう
明るくても迷いそうでしたが
ここまで古いと不思議と怖く無いです
寝てたんだろうなという所
こんな場所が手掘りで
今もしっかりしてるんだから凄い
地震が無いってのも大きいですね
閉まる1時間前に行ったので
あんまり人もいなくて不気味です
地上はこんな感じで
入口もたくさんあって
それぞれ違うお墓になってます
RPGゲームのダンジョンみたい
謎の石板
おまけ
後日野良ダンジョンも発見しました
水に阻まれてストーリー後半じゃないと
入れないタイプのダンジョン
散歩してたらたまたま見つけたのですが
これもお墓なのかな??
そういえばマルタでは地上に
お墓を見かけませんでしたが
その辺の事情どうなってるんだろう
僕は幽霊とか宇宙人とか
いたら不思議で楽しいので
信じてるタイプなんですけど
幽霊は寿命が500年くらい
じゃないかなと思ってるんですよ
戦国時代の落ち武者とか
戦争で死んだ人の霊とかの
話はよくありますけど
縄文人とか平安貴族の霊の
話って無いじゃないですか
不遇な死に方した人は
いっぱいいるはずなのに
だから何となくこの場所も
怖さを感じなかったのかなと
500年後に現代人の霊を
見た人は怖がりますかね
コンビニで買い物したり
カラオケ歌ったりしてる霊
どうなってるのか想像も付かないな
人って今を生きるしかないんだな
ではまた!!