ども Zackey98です
早いもんで2月ですね
ナッシュビルからダラスへ
夜行バスに乗ってきましたが
夜中の3時頃にバスが低速で
走ってることに気が付き
様子を見ているとハイウェイ上で停止
運転手が全く何も説明しないまま
電話をし始めたので車内は不穏な雰囲気に
ようやく口を開いたと思ったら
バスが故障したけど代わりの車両が
9時頃まで来ないとのこと
ちなみに到着予定時刻は朝6時半でしたが
結局11時頃に目的地へ到着しました
初めて生で金返せを聞きました
しかし運行規定で気象や車両の都合では
返金出来ないということでした
僕はむしろ早朝に着いて
どうしようと思ってたくらい
だったので良かったですが
18時間位バスの中にいて尻が死にました
疲れました
Smithsonian National Air and Space Museum
時を戻そう
ワシントンD.C.でスミソニアン博物館を
いくつか回ってきました
まず最初に行ったのが絶賛工事中の
国立航空宇宙博物館
外壁がひっぺがされてたので
やってるのかと思いましたが
ちゃんとやっていました
スミソニアン博物館って
聞いた事があると思いますが
スミソニアン学術協会が運営している
博物館群の総称です
なんとこの協会が運営している
10棟くらいの博物館は全て入場無料
荷物検査だけされて入場します
まず目に入るのはアポロ月着陸船
恐らく実寸大でしょうね
でかい
円錐型の司令船
帰ってきた時に海に落ちる奴です
エントランスを上から見た様子
少し奥へ進むと
天才フォンブラウンが開発したV2ロケット
元はドイツの報復兵器ですが
ロケットエンジンの開発無くして
宇宙へは行けませんでした
フォンブラウンは戦争中にも関わらず
月へ行くための方法を模索したため
秘密警察ゲシュタポに国家反逆罪で
一度逮捕されています
生粋の科学者だったんですね
その後アメリカへ亡命し
宇宙開発に関わっています
最後のアポロ宇宙船
アポロとソユーズの共同計画により
冷戦期の宇宙開発競争は終わりを迎えます
ハッブル宇宙望遠鏡
内部の鏡に調整ミスがあって
わずか0.002mmの歪みで
設計時の性能の5%しか
出せなかったのは有名な話
その後に宇宙飛行士たちが
修理ミッションを行い
それを見事成功させ
大幅な性能向上を果たしました
解像度が劇的に変化しています
この辺りの引きの画
宇宙服
宇宙服2
別のブースでは
スペースシャトルについてや
ロケット発射時の映像が流れていました
ロケットエンジン
噴気孔
こんなに小さい穴から
あんなに派手に炎が吹き出すんだ
今は亡きスペースシャトル
上階へ行くとライト兄弟ゾーン
自転車屋を経営しながら
飛行機を開発しました
前後逆みたいな形
4気筒エンジン
フライアーかライアーか
オシャレ
他にも測量の歴史なんかもありました
近々カメラとセンサーとGPSを使って
自動運転の時代がやってきますね
日本の国旗があると嬉しくなりますね
当時世界最高性能を誇った
川西飛行機の二式大艇
と言った感じで
これが無料でいいのかってくらい
大ボリュームで時間が足りませんでした
もっとワシントンD.C.に
滞在したかったですね
次回もスミソニアン博物館編です
ではまた!!
場所と値段
無料