こんばんは
Zackey98です
最近映画をめっちゃ見てます
見たい映画はたくさんあるんですが
一度見始めると長時間拘束される上に
手持ち無沙汰な感じがするのが嫌で
再生ボタンを押すところまで
長いことたどり着けなかったんですが
最近なぜだか色々観れてます
理由は分かりません
急に成長しました
直近で観たのが
「南極料理人」と「グラントリノ」
全然ジャンルが違う二作ですが
アマゾンプライムで観られて
評価が高かったのでとりあえず
感想はなんぼでも転がってるんで省きますが
映画ってやっぱりいいですね
知識やネタが身に付くのが嬉しい
TVと違って1年後でも大体内容覚えてますし
なんでTV番組の内容って3日もしたら
忘れちゃうんでしょうね
僕がテレビを見なくなった理由の一つです
誰か答え知ってたら教えて下さい
津軽塗販売店「恵比須屋」
ちょっと運動がてら歩いて町まで
家で使う自分用の箸が無かったので
良いの欲しいな~と思ってたんですが
折角津軽に住んでるので津軽塗で
攻めてみるか~と思い
検索でヒットした恵比須屋さんまで
色々な方に申し訳ないんですが
実は今まで津軽塗って苦手だったんですよね
一番ベタな模様の黒地に緑と赤の
唐塗ってのが個人的に不気味というか
ゾワゾワする色合いでして
身近に使ってる人はちょこちょこいましたが
あまり触れてきませんでした
絶対に無理!!とか
明確な理由があるわけではなくて
なんとな~くの生理的嫌悪感というのか
それだけなんですけどね
ただ意を決してお店を訪ねてみて驚き
めっちゃ色々模様ある!!
津軽塗の技法としては
唐塗、七々子塗、紋紗塗、錦塗
という4種類があるのですが
これらの2種類組み合わせたりとか
そういうことも出来るらしい
それで今回購入したのがこちら
唐塗の模様に紋紗塗で仕上げたお箸
黒地に光沢の無い金っぽい色の模様
地の色は黒となっているのですが
実物は物凄く深~い青のように見える
迷彩模様みたいでカッコエエ~
表面は紋紗塗の特徴で
艶消しのザラザラとした感触
これが滑り止めのようにも機能するので
掴んだものも滑らない
他にも箸だけで10種類位あったかなあ
模様も色も大きさも多種多様
店員の方もとても親切に接してくれて
それぞれの塗りの特徴やら手入れ方法やら
丁寧に説明して頂きました
津軽塗は漆器の中でも
耐久性に優れているらしく
上手に手入れすると10年使っても
塗りが剥げないってのもポイント高し
ちなみに店員さんと話すのが苦手な方も
購入すると上記プラス津軽塗の歴史などが
載った小さい冊子も貰えるのでご安心を
ということで津軽塗の苦手意識克服!!
やっぱり地元の伝統技法ですしね
食わず嫌いはいけませんでした
なんなら七々子塗という小さな水玉模様が
入ったものも少し気になってしまいました
恵比須屋さんは公式HPから
オンラインで購入も出来るので
気になった方は覗いてみて下さ~い
ではまた!!